中野市の桃は光センサーで糖度を測り出荷をしています。
光センサーを用いた糖度13度以上の桃は、太陽の恵みによる美味しさを想起させる『陽だまり』というブランド呼称を用いて販売を行っております。
中野市の桃の旬は7月下旬から8月下旬。
時期により品種は異なりますが安定した品質が自慢の桃です。
最初に旬をむかえる「あかつき」は白鳳と白桃を交配した品種で信州でもお盆前に出荷が行える重要な主要品種となっています。果実の重さは250~300gくらいと中玉サイズですが糖度がのりやすく締まった肉質から近年、人気が高まっている品種です。
信州のお盆頃に旬を迎えるのが長野県生まれの「なつっこ」です。あかつきと川中島白桃の交配種であかつきよりも大玉になる上、平均糖度も高く美味しい桃として桃農家期待の品種です。
お盆明けに出荷される「川中島白桃」は長野県を代表する桃です。晩生の美味しい桃の代表として長く親しまれてきた品種であり、果肉は固くしっかりとしており甘みの強さが特徴です。
傷みやすいため、やや硬めで発送をしております。冷蔵庫で2~3日保管いただくと柔らかく食べごろとなります。
生産地 長野県中野市
お届けは佐川急便となります。
桃はイタミやすいためやや固めでのお届けとなります。常温で2日ほどおき、半日ほど冷やしてお召し上がり下さい。
冷蔵庫での保管でも3~4日で柔らかくなりますのでお早目にお目しがりください。